18日(金)に第6回CS協議会が開かれました。校内見学のあと、学校側から学校関係者評価の結果並びにこれまでの取組についてご説明しました。協議会では、学力的に支援を要する生徒への取組や高校入試の変化への対応についての質問を受けたり、塾との連携や生徒の学ぶ姿勢と学力の相関関係などについてお褒めの言葉を頂いたりしました。最後にまとめとして、福岡女学院大学の松崎教授から、「授業の目標と外部との連携」「1年生の成績の伸び」「コロナ下で体力の向上」「安全教育の確実な実施」「ICT活用の普及」などについて評価して頂いた上で、今後は学習や学校生活についていけない生徒への取組を学校評価に加えてほしい、特別支援教育の取組をもっとが外部に出してほしい、とのアドバスを頂きました。来年度もCS協議会の皆様のご意見を生かしながら、生徒の人間力を高めるために職員一同努力していきたいと思います。委員の皆様、お忙しい中ご参加ありがとうございました。