7月8日(木)、学級閉鎖の対象だったクラスの生徒等が登校し、全校生徒が揃っての教育活動がようやく再開されます。また、PCR検査では陰性でしたが、濃厚接触の疑いがあり念のために自宅で待機していた本校教員も復帰してきました。本日から登校する生徒は体育館で、これまで登校していた生徒は多目的ホールで、2つに分かれて集会を開催し、先生と生徒会役員から話がありました(下に一部抜粋)。集会後には、本日から登校してきた生徒には、個人面談を行っています。

【体育館】

○古澤校長先生から

困ったときや辛いときにこそ、人としてのあり方や学校としてのあり方が問われる。生徒会が掲げてきた『TEAM SPIRIT』もどの程度皆さんが意識できていたかが問われる。自分のストレスや不安を人にぶつけることなく、決して目標を見失わずに頑張っていきましょう。そして、卒業式や今年度の終わりには、あんな辛いこともあったけど、皆の絆がより深まってよかったね、と笑い合えるような集団にしていきましょう。

○生徒会副会長の内野さんから

今まで登下校中のマスクについて放送があったり、手洗い消毒について呼びかけがあったりしていました。今回の件で今まで感染対策をしているようで、まだまだ徹底できていなかったと感じました。また、チーム一丸となってみんなで頑張っていきましょう。

【多目的ホール】

○前田先生から
今まで休んでいた生徒に対する思いやりのある言葉かけをお願いします。感染源を特定しようとしたり、どうしようもないことで人を責めたりすることは絶対にやめてほしいです。

○生徒会会長の山内さんから
今回、那北はピンチを迎えてしまいましたが、このピンチを乗り越えたとき、「那北全体が」「一人一人が」強くなれると思います。チーム一丸となって、また活気を取り戻していきましょう。

2週間前に本校を訪れた福岡教育事務所の原カウンセラーが言った言葉の中で、印象的な言葉がありました。「試練は乗り越えられる者にしか与えられません。」「長い人生の中では、辛いことも落ち込むこともたくさんあります。今回のことで、それらを乗り越える方法を生徒たちに学ばせてください。」「それらを乗り越える方法とは、いつまでも不安がっていないで前を向き、1日も早く通常どおりの生活に戻すことです。」原カウンセラーの言葉を信じ、本日から通常どおりの学校生活を送らせていきたいと思います。