3月13日(水)5時間目に2年2組で石丸先生による授業が行われました。幕末から明治へと時代が変わる中で、新政府が目指した国家づくり、社会の変化について考えていく歴史分野の授業でした。生徒は、修学旅行で見た二条城や京都御所が、大政奉還や東京遷都の舞台になった場所だと知り、大変興味をそそられていました。「明治天皇の和装と洋装の2枚の写真」や「江戸と明治の生活を示したイラスト」を見比べ、違いを考える中で、生徒達は互いに活発に意見を言い合っていました。また、発表の場面では、多くの生徒が発表を行い、意欲的に授業に参加していました。