11月29日(水)に、1年2組にて高瀬先生の国語の研究授業が行われました。「大人になれなかった弟たち」の題材で、母親の「弟は幸せだった」の言葉に込められた悲しみを、戦時中の主人公や母親の叙情を読み取りながらせまっていく授業でした。1年生には難しい内容だったにもかかわらず、2組の生徒たちは一生懸命その言葉に込められた母親の悲しみをよみとっていました。