9月2日にICTカンファレンスが千代合同庁舎で開催され、学校代表として本校2年生の松浦蒼空くん、堤湊矢くん、寺尾壮太くんが参加しました。ICTカンファレンスは総務省主催のイベントで、デジタルウェルビーングな社会を目指して、中高生が考えるICTの社会的活用のアイデアや中高生が社会に対して果たせる役割などを国に提言する内容を考える中高生会義です。会義では5つのグループに分かれ、福岡県立大学の学生をファシリテーターにしながら、中高生がICTやAIについて国に対する提言や身近な活用のアイデアを話し合い、プレゼンで発表しました。本校から参加した3人も高校生や他校の中学生と一緒に提言を考え、発表していました。代表に選ばれた高校生は、12月に開かれる全国サミットに参加し、今回中高生が考えた意見を国に提言するそうです。3人とも「とてもいい経験になった」「すごく勉強になった」と感想を述べていました。今後も学校の枠を超えて、那珂川北中の生徒が活躍してくれることを期待しています!