6月14日(水)に1年2組の授業で校内研修をおこないました。授業者は音楽の羽廣先生で、1年生にとってはじめての鑑賞の授業でした。生徒たちは、音楽を聴いたときに感じる印象を決めるのは、どのような要素かを考え、音楽の要素を盛り込んだ感想文を書きました。生徒たちは音楽の要素をもとに、それぞれが感じた印象を自分の言葉で表現していました。子供によって感じ取り方が少しずつ違い、いろいろな鑑賞文ができてとても面白い授業でした。

また、授業の後には本校の授業の特徴である、「課題達成学習」についての研修会を行いました。課題達成学習は、授業ごとに中心となる課題(今回の羽廣先生の授業で言えば鑑賞文を書くこと)があり、その課題の達成に向けて生徒たちが取り組むというスタイルの授業です。課題を達成することで生徒たちの脳内でドーパミンが放出され、よりつぎの授業へのやる気が引き出されます。このやる気を引き出す仕組みを繰り返すことを、本校では「やる気サイクル」と呼んでいます。

今回の羽廣先生の授業では、みごとにこのやる気サイクルを回すことができていました。音楽の鑑賞文と聞くとなかなか難しそうですが、羽廣先生が丁寧に書き方を身につけさせてくれたため、次の鑑賞の授業でもちゃんと鑑賞文が書けそうです。このようにやる気サイクルをまわせる授業を目指して全職員取り組んでいきます!

最後に、すばらしい授業をしてくださった羽廣先生、そして、たくさんの先生に見られ緊張していた中でも、授業に一生懸命取り組んでくれた1年2組の皆さん、本当にありがとうございました!

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