2月14日(水)5時間目2年4組で北島先生の理科の授業がありました。今回は、飽和水蒸気量の復習を行い、『雲はどのようにできるのか?』を考えました。雲ができる条件を探す中で、上空の気圧や気温に着目しました。気圧が低い条件をつくれば雲ができることを確かめる実験動画を見て、結果を整理しました。その後、『雲を作ってみよう!』とペットボトル・少量の水・線香の煙(凝結核)を用いて、実験しました。「お~。」と静かな歓声が上がり、雲を実感していました。[空気が膨張→気圧が低下→温度低下→露点に達する]と雲のでき方を確認して、各自、まとめを書き、雲のでき方が説明できるようになっていました。来週からは、修学旅行で京都に行きます。京都でも雲を見てみましょう。