8日(水)に毎日カップ全国体力つくりコンテストの現地視察がありました。毎日カップは、全国の中学校で行われる新体力テストの結果の上位校について、その取り組みを審査する全国的なコンテストです。本校は昨年に引き続き、第2次審査を突破し、本日の第3次審査が行われました。第3次審査の現地視察では、日本中体連専務理事の大河原嘉朗様、毎日新聞社編集委員の澤圭一郎様をお迎えして行われました。毎日行われる「晴動雨読(晴れた日はランニングや補強運動、雨の日は読書)」の取り組みを視察された後、大竹野教諭の3年生のマット運動の授業を参観されました。その後、本校の体力向上に関する取り組みを説明し、質疑を受けました。お二人の委員の方からは、とてもよい取り組みが多く行われているので、これを小学校や地域とも連携して広めてほしいとお褒めの言葉をいただきました。