12月13日(月)6時間目、大木先生の社会科の授業参観が行われました。本時のToday’s Goalは、『古代の特徴を文章にまとめる活動を通して、古代の我が国は東アジアと密接に関わっていたか、根拠をもとに説明することができる。』でした。これまでの授業で、飛鳥時代と奈良時代、平安時代の特徴について学んできており、班でそれぞれノートにまとめていました。本時では、それをもとに古代がどのような時代だったか、説明するという授業内容でした。生徒たちは、『ロイロノート』を使って、古代という時代を自分の言葉で一生懸命まとめていました。最後の振り返りでは、古代に関連した問題を解き、非常に高い正答率となっており、知識の定着を感じました。