11月17日(水)の1時間目に髙井先生の理科授業が行われました。天文の分野で、「四季によって見える星座が違うのはなぜなのか」というの調べる内容でした。まずは、四季の星座の紹介をされ、1日で星は見かけ上どれくらい動くのかを確認されていました。その後、星座の図や太陽のモデルを使い、地球と太陽、星座の位置関係を確認した後、星座の見え方を知るために、生徒一人一人が地球となって太陽の周りをまわる活動が行われました。
この授業には、10名以上の保護者の方に参観していただきました。まだまだ授業参観を行うクラスは残っていますので、保護者の皆様はお時間があれば是非いらしてください。近日中の天文現象として11月19日には限りなく皆既に近い部分月食があります。月の高度が低いので、観察するのが難しいかもしれませんが、夜18時ごろ夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。