男子ソフトテニス部は、5月3日(土)に「大野城カップ」、そして翌日の5月4日(日)には「筑紫杯」に出場しました。選手たちは連日の試合の中で、ペアで1点をとることや苦しい場面でも声を出して元気よくプレーすることを目標に、1戦1戦に粘り強く取り組みました。
【5月3日(土) 大野城カップ】
大野城カップでは、以下のような結果となりました。
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第1試合 vs 春日野中 0-3(敗戦)
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第2試合 vs 花畑中 0-3(敗戦)
予選を終え、チームは3位パートに入りましたが、
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第3試合 vs 長崎・明峰中 1-2(敗戦)
惜しくも勝利には届かず、課題が多く見える結果となりました。
【5月4日(日) 筑紫杯】
続く翌日の筑紫杯でも、強豪校との対戦が続きました。
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第1試合 vs 筑紫野南中 0-3(敗戦)
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第2試合 vs 春日南中 0-3(敗戦)
いくつかの場面では勝利へのチャンスが見えるプレーもありましたが、全体を通して、まだまだ技術やメンタル面での課題が浮き彫りとなる内容でした。
大会まで残り1ヶ月。選手一人ひとりが今回見つけた自分の課題と真剣に向き合い、毎日の練習の中で少しずつ克服していくことが求められます。
「勝ちたい」という気持ちを大切にし、その思いを日々の努力に変えて積み重ねていくことが、次の勝利へとつながっていくはずです。
引き続き応援よろしくお願いいたします。