12月15日(日)に、浦の原区でもちつきが行われました。3年生8名、2年生4名、1年生5名が参加し、地域の方と一緒にもちをついたり、つきたてのお餅を丸めたりしました。時折小雨の降る寒い日でしたが、自分たちで一生懸命ついたお餅は、格別においしかったようです。また、おいしい豚汁もいただき、心身共にとても温まりました。もちつき初体験の生徒たちは、杵の重さに翻弄されておぼつかない様子でしたが、毎年参加している3年生は、リズムよく上手についていました。来年のもちつきは、今年経験した1・2年生が主力として頑張ってくれることを期待しています。