12月9日土曜日、毎日新聞社東京本社にて、「毎日カップ中学生体力つくりコンテスト」の表彰式が行われ、保健体育委員長を務めた3年生の永田舜侑君が本校代表として出席しました。
今年で37回目となるこのコンテストには、毎年4000校を超える学校が全国各地からエントリーします。一次審査では、エントリーした全学校の新体力テストの平均値データが独自にスコア化され、上位校約10%が選ばれます。二次審査では、体力・健康作りのための学校の取組や目標などが審査され、現地訪問校が選ばれます。本校は、昨年度に引き続き今年度も現地訪問校に選出され、最終的な審査の結果、「日本中学校体育連盟賞」という全国で3番目に値する賞を受賞しました。新体力テストのスコアや現地審査の際の生徒の様子はもちろんですが、晴動雨読をはじめとした体力向上に向けた様々な取組を継続的に行っている点も評価されたようです。
表彰式後は、元関脇の春日山翔太さんの記念講演があり、ご自身の学生時代や現役生活を振り返ってのエピソードを話されたり、全国から集まった生徒に向けて激励のメッセージを送ってくださったりしました。