12月5日(火)の4時間目に3年4組にて成富先生の理科の授業が行われました。学習内容は、金星モデルを用いて金星の位置や形の変化を理解しようというものでした。金星は、地球の内側で太陽のまわりをまわっています。地球から金星を見るときは、明け方や夕方の西の空を見てください。実際に観察することは、授業では難しいので、モデルを使って考えました。
太陽のまわりをまわる金星を動かし、地球から見るように、クロムブックで写真を撮ったあと、どのように変化をしていたか考えていました。生徒たちは、クロムブックを自在にあつかい、金星が満ち欠けする理由や大きさが変化する理由を見つけていました。空を見上げて、金星を探してみてください。