11月28日(月)の1時間目に、そよかぜ学級の1年理科授業参観が授業研究を兼ねて行われました。指導者は、そよかぜ学級4組担任の北島廣野先生です。

「水溶液」の単元で、前時に物質が溶ける様子を観察し、本時は「砂糖が水に溶ける」様子を粒子モデルを用いて説明するという授業でした。

子ども達は個人のToday’sGoalまで確認し、それぞれchromebookを活用しながら砂糖が溶けた状態の粒子モデルを作成していました。作成したモデルをグループで共有し合い、個々が「砂糖が水に溶ける」ということを説明していました。子ども達が45分間集中して取り組む姿が見られました。手順を丁寧に示し、ICT機器を適宜活用したわかりやすい授業でした。