3月13日(日)、野球部卒部式を行いました。
まずは、お別れ試合ということで卒業生vs1・2年生で試合を行いました。卒業生は、これまでの運動不足のせいか随分体格がよくなっていました。また、久しぶりの野球の試合ということもあり、1・2年生が一方的に得点する試合展開となりました。結局0-6で1・2年生チームが勝ちました。
2試合目は、卒業生vs保護者の親子対決を行いました。保護者チームが四球でチャンスをつかんだ後、2アウトから起死回生のセーフティバントで相手のエラーを誘い、2点を先制。その後、大竹野先生のセンターオーバーのネット直撃弾などで2点を追加しました。卒業生チームは、打席に立つ保護者に合わせて投手を交代してくれたため、たくさんの親子対決を見ることができました。結局2-4で保護者が勝ちました。
そのあと、多目的ホールで卒部式を行い、記念品贈呈や卒業生挨拶など、楽しい時間を過ごすことができました。保護者の「優しさ」と顧問の「厳しさ」という2つの愛情をたっぷり与えられた卒業生は、これから立派な大人へと成長してくれるものと信じています。卒業生の皆さん、3年間お疲れ様でした。進学先での活躍を祈っています。また、保護者の皆さん、試合出場から卒部式準備までありがとうございました。