12月21日(火)の6時間目に、タイピングコンテストが行われました。

那珂川市の小中学生が5分間で入力できた文字数を競う、「やまもも杯」の一環として行われました。本校では、先週から晴動雨読の時間に、P検のタイピング練習のWEBペ-ジを使ってタイピングの訓練してきました。この日はその成果を発揮し、各自高得点を目指しました。5分間真剣にタブレットに向かい、無事最高得点をとることができた生徒もいました。

パソコンやタブレットを使って文字を入力する技能は、多くの職業で必須の能力です。一方、家庭で子どもたちが調べ物に使うのは、今や辞書はおろかパソコンですらなくなり、スマートフォンになりました。普段あまり使わないキーボードに慣れる、いい機会になりました。