7月21日(水)1時間目、園田先生の社会科授業研究が行われました。対象は2年1組で、日本と他国との「時差」を求めることが本時のゴールです。まずは、日本の緯度・経度を確認させるとともに、Ipadの世界時計で各都市の現在時刻に差があることを確認させました。次に、「時差」を考える上で必要な重要語句(本初子午線や標準時子午線、日付変更線等)や考え方(経度が15℃違うと1時間の時差があること等)について調べていきました。その後、実際に時刻が早い国・遅い国や2国間の時差を求めていきました。