4月10日(土)・11日(日)・18日(日)の3日間、筑紫中学校野球大会が開催されます。すでに2日間が終了しました。全国制覇を目指す本校は、2回戦から登場しました。1回戦で春日西中を破った筑山中が対戦相手でしたが、1-2で敗退しました。内容は、1回表に古賀君のレフトへの柵越えホームランで先制しましたが(那北へ赴任して始めてレフト柵越えホームランを見ました、アッパレ!)、1回裏にはFB2つにエラーが2つ、ノーヒットで2点献上して、その後は両チーム得点なしで7回終了。終わってみれば、ヒット1本しか打たれていませんでした。全くのウォーミングアップ不足でした(途中、注意したのですが・・・)。翌日は負けたチーム同士の対戦で春日西中と対戦しましたが、4-2、4-4と1勝1分けという結果でした。確実に、バッターやピッチャーのレベルは上がってきていますが、如何せんここぞという時の「勝負強さ」が課題です。それ以前の「どう動いたらいいか」わからない部員も少なからずおりますが・・・。今回の大会では、負けた反面戦えるじゃないかという手応えもあり、闘魂スイッチがONになりました。新年度、大竹野先生(福岡教育大野球部キャッチャーです)も迎え、本気モードで中体連に向けて頑張ります。保護者の皆さん、今後も応援宜しくお願いします。