11月5日(木)の5,6時間目に、1,2年生合同で接遇マナー講話がありました。社会教育接遇マナー研究所代表の、俵 純子先生を講師に迎え、「行く言葉が美しければ、来る言葉も美しい」をテーマに、普段の生活で心がけるべき挨拶の仕方やマナー、心構えを教えていただきました。
今回の講話では、学校生活だけでなく社会に出たときも必要な内容がたくさん出てきました。言葉一つで相手と信頼関係を築けることもあれば、逆に相手を怒らせてしまうこともあることや、態度や身だしなみ、言葉遣いと行った第一印象がその後の人間関係や仕事に影響することなど、将来大人になったとき、理解しておくべき大事なことを具体的な事例をもとにお話していただきました。途中で講話の中で出てきたキーワードを復唱したり、生徒同士で礼の仕方の確認をしたりして、講話の内容をしっかりと自分のものにできるようにする時間もありました。講話が進むと、教えていただいた座り方を実践し、身を乗り出して話を聞く生徒も出てきて、とても充実した2時間となりました。
今回の講話で教えていただいたキーワードを掲載したいと思います。