１１月５日（木）、１時間目保健体育科の大竹野先生の授業研究が行われました。対象は１年３組男子で、単元は「バレーボール」です。内容は、３対３のミニゲーム活動を通して、ゲームの中でオーバーハンドパスを使うことができるようになろうというものでした。まずは、準備体操や補強運動を行い、オーバーハンドパスの必要性を確認した後、ペアでオーバーハンドパスの練習を行っていきました。生徒達は、落下地点にはいっておでこの前でパスを行うことに気をつけながら練習を行っていました。その後、３対３でミニゲーム活動を行いました。生徒達は、場面に応じてオーバーハンドパスかアンダーハンドパスかを判断し、パスをつなげながらミニゲームを行うことができていました。最後は、各個人がミニゲームの中でオーバーハンドパスを何回行うことができたか振り返り、達成感を味わって授業を終えました。
