先日(10月17日)、3年生の家庭科の授業に、北中で教鞭をとっている先生の奥様とお子様がゲストティーチャーとして招かました。
授業では、幼児への接し方を通して、命の尊さや、これまで自分を育んだ家族について考えるということがめあてとされていました。


授業後の感想のいくつかをピックアップしました。

私の家族について、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今日、育児で大変だったことを両親に聞いてみたいと思います。
今も私には家族に支えられながら生きていて、幸せだなと感じます。

今の家族にはあまり私が産まれたときの話をきいたことがなかったけど、聞いてみようと思いました。
これからもし、自分に家族ができる時は、自分の健康にも気をつけて子どもの世話もしようと思いました。

明るく、元気な子どもに育てたい。
今まで支えてくれた家族に感謝したい。

私のお母さんは、双子の弟の世話をしながら、私を幼稚園に行かせていたので、すごく大変だったと思います。たくさん感謝したいと思います。

自分はお母さんやお父さんにたくさん愛されて生きてきたんだと改めて思ました。自分は二つ上に兄がいて、親には、兄と自分の世話があって多変だったと思いました。
自分は結婚する気はまだないけど、先生たちみたいに気持ち、変わるんかなと思いました。

今は「うぜー」と思っているけど、育ててくれた分以上の恩返しはできればいいと思っている。

私は将来家族が欲しいと思っているから、もし子どもができたら、自分なりに子どもを一番に考えた親になりたいと思いました。今、自分にはたくさんの人に大切にされてきたんだなって嬉しくなりました。

自分もたくさんの迷惑をかけているんで、帰ったらありがとうって伝えたいです。

自分は今、子どもがあまり好きではないけど、今後、その考えも変わるのかもしれないと思った。

とてもうれしくなる感想ばかりです。