7月30日に行われた全国高校総体、陸上の女子5000メートル競歩競技で那珂川北中学校11期生の藤井菜々子さんが日本一になりました。
この記事に関してはFacebookで紹介していましたが、今日、藤井さんご本人からメッセージをいただきましたので、メッセージ全文をご紹介いたします。
2年前に那珂川北中学校を卒業した11期生の藤井菜々子です。
陸上競技は小学校3年生から始めて、那珂川北中学校では陸上部に所属し、全国大会を目標に日原先生のご指導の下、練習に励んでいました。
進学した北九州市立高校で2年生の5月頃から競歩競技を顧問の先生のアドバイスのもと始めました。
最初はケガのリハビリとして始めましたが、徐々にインターハイで結果を残したいと思うようになりました。
3ケ月という短い期間でしたが、毎日の練習を大切にして、日本一を掴み取ることができました。
在校生の皆様も誰にでもチャンスはあると思うので、夢を諦めず努力を惜しまずに頑張ってください。
高校生新聞でも紹介されています。
https://www.koukouseishinbun.jp/2016/07/49517.html