本日(12/26)付の毎日新聞朝刊21面に那珂川北中学校ホームページのことが紹介されました。
ちょっと自画自賛になり恥ずかしい限りですが、ここでも紹介させていただきます。
記事ではPTA会長のことが紹介されていますが、PTA会長がこのことに注力できるように、他のPTAの方々、教職員の方々がサポートしてくれたおかげでもあります。
みなさま、本当にありがとうございます。
那珂川北中学校のホームページ、新聞で紹介

開かれた学校PR

HPに情報アップ 那珂川北中 行事をリアルタイム

那珂川町立那珂川北中学校がホームページ(HP)を駆使して、〝開かれた学校〟を実践している。学校行事をほぼリアルタイムで伝えたり、フェイスブックでも見ることができるようにしたりと工夫を重ね、刷新から8カ月余りで約14万人が閲覧した。
制作の中心は、ウェブ関連の仕事をするPTA会長の日髙光昭さん(49)。教師からスマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」で写真を受け取ると、すぐにアップ。志賀島で開かれたカッター教室は約10分後に載せ、部活動も試合会場から即座に伝えた。2年生の鹿児島県への修学旅行は1万2300回の閲覧があった。スクールカウンセラーや学校からのお知らせも漏らさず、学校行事はほぼ全て見ることができる他、いじめの相談窓口も設けている。
また運営には公的予算がほとんどつかないため、資金調達を工夫。HP上に購買部を設けて約3300枚を登録した写真を1枚50円で販売などしている。
長(おさ)信宏校長は「PTA会長との出会いがあったおかげ。学校は密室になりがちだが、生徒、教職員とも公式な場という自覚が高まり、開かれた学校になった」と話している。

【勝野昭龍】