1. 目的
    • 持久走の練習や大会を通して、走ることを楽しみ学級の団結を図る
    • 体力向上と健康の保持増進を図る
    • 目標に向けて努力し、記録の向上を目指し、達成感を味わう
  2. 期日  令和元年12月14日(土)土曜出校日・弁当の日 ※雨天時は16日(月)
  3. 会場  校内外周コース
  4. 日程
    8:30〜 8:50 朝の会・健康観察・更衣
    9:00〜 9:20 開会式(体育館)【防寒着、水筒持参】

    開会式 1はじめの言葉 2校長先生の話 3生徒会長の話 4選手宣誓(保体委員長) 5諸注意(山下)6終わりの言葉

    9:20〜 グラウンドへ移動
    9:30〜 各自ウォーミングアップ
    9:40  1年女子マラソンの部
    10:00  1年男子マラソンの部
    10:20  2年女子マラソンの部(※駅伝メンバーアップ開始)
    10:40  2年男子マラソンの部
    11:10  駅伝の部(1・2年同時:男女混合チーム)
    12:10  集合・整列・連絡(グラウンド)
    12:20〜12:50 昼食・昼休み
    13:00  体育館整列
    13:00〜13:40 講演会「卒業生に学ぶ」福岡若葉高校 大崎みなみ先輩
    13:45〜14:30 閉会式(体育館)結果発表・表彰

    閉会式 1はじめの言葉 2結果発表 3表彰 4講評(山下) 5終わりの言葉 諸連絡(生徒会)

  5. 競技について
    1. マラソンの部(駅伝に参加しない生徒全員)
      ①1年女子 ②1年男子 ③2年女子 ④2年男子
      コース1周 1500m 計 4 レース
    2. 駅伝の部(学級対抗・男女選抜3名混合)1•3•5走:女子  2•4•6走:男子
      6人×1500m(計6周) 1 レース  ※1・2年一斉に出発
  6. 表彰
    1. マラソンの部 各学年男女上位3人に賞状
    2. 駅伝の部   各学年上位2クラス、各区間賞(個人)に賞状
    3. 総合の部   各学年上位2クラスに賞状
      ※順位の決定方法
      ・マラソン、駅伝:ゴールした順位
      ・総合:マラソンの順位ポイント(マラソン:1位=1点、2位=2点…30位=30点)加算し走者数で割る。
      これに駅伝の順位ポイント(駅伝:1位=1点、2位=7点、3位=13点、4位=19点)を加え、合計数が少ない順に順位を決定する。
      合計した点数が同じ場合は、持久走の順位を優先。
  7. その他
    1. 運営は、生徒会・保体委員・各委員会を中心に行う。主な仕事は開閉会式、誘導、順位カード、掲示、審判など)
    2. 計時、観察は教師が行う ※チェックポイントにはPTAにも協力してもらう
    3. 競技時の服装:体操服(手袋、ネックウォーマー可)。
      特別事情によりジャージを許可する(生徒手帳)。
      応援時はウィンドブレーカー、特に寒い場合防寒着も可
    4. 待機場所はコースの妨げにならない場所(  検討中   )、保護者応援場所(校門前駐車場ほか)、アップ場所(グラウンドの中央付近)
    5. 保護者について(車での来校は不可。応援場所を指定する)
    6. 閉会式の前に卒業生による講演会を開催する(保護者の参観可)
  8. 教師担当割(1・2年部)
    担当(担当委員会) 主な内容
    運営全般 〇山下、辻、小林、大西
    山田、永利(保体委員会)
    要項作成、計画、運営全般、保護者案内・対応、雨天時の判断等、備品購入
    総務 ○小林、教頭 保護者案内、講師との連絡、渉外、講演会関係
    点呼・出発 ○武田、原田

    (学級委員会)

    選手整列点呼、待機場所、時間の把握と指示。駅伝メンバーの確認、アンカー用ゼッケン準備
    着順カード
    水筒
    ○高瀬、浦川内、山本
    (給食・放送委員会)
    着順カード作成(番号、色別)、ゴール生徒へカード渡し、水筒の場所確認・連絡 ※ゴール後カードに記名させる
    記録・誘導 ○野々下、永利、山田
    山根(学習委員会)
    ゴールした生徒の誘導、着順カードへの記名指導、机・椅子の準備、ゼッケンの準備、順位入力、記録入力(記録集計ソフト:山根)
    コース設営 ○中原、増山、保体科
    (整美委員会)
    コース設営(別紙)、コーン確認・設置、椅子、ライン引き、危険箇所注意 ※当日は「観察」の補助
    観察・マナー ○加峯、河村
    (生活委員会)
    チェックポイントでの観察、周回のチェック、安全確認、応援マナーの指導、分担割 ※当日は整美委員補助あり
    救護 ○谷岡
    (保体長・副)
    救護、救護場所での補助、健康観察表のチェック、担架等の準備、心臓検診の結果提示→学年へ
    賞状作成 ○浦川内、高瀬
    (図書委員会)
    賞状の在庫確認・注文、賞状様式の作成・入力、印刷、記録と連携し作成
    審判 ○辻、山下、小林、大西 順位の決定・審議、計時(教員で行う)
    開閉会式 ○原田、武田
    (生徒会4役)
    次第・垂れ幕の作成、式の担当割、マイク等の準備、リハーサル
    講演会の補助、準備、片付け
  9. コース

    ※右側通行(原則)(対面通行の場所はコーン設置)
    ※ショートカットをさせない工夫・観察
    ・チェックポイント:検討中
    ・選手と応援・保護者が交錯しないような工夫(グラウンド出入口、プール横、校舎裏など)
    那珂川北中学校 持久走コース


那珂川北中学校 「北風走大会」(1・2年生校内駅伝・持久走大会)実施要項