本日をもって、後期前半が終了しました。表彰式の後、生徒会長からの話、冬休みの過ごし方についての話がありました。
後期前半では日々の授業に加え、文化発表会や北風走、そよかぜフェスタや地域清掃活動など、さまざまな行事を実施することができました。文化発表会では、仲間と協力しながら表現を創り上げる中で、達成感や互いを認め合う大切さを学びました。北風走では、寒さの中でも自分の目標に向かって粘り強く走り抜く姿が多く見られ、心身の成長を感じる行事となりました。また、そよかぜフェスタでは、PTAの皆様を中心に多くのご協力をいただき、学校と家庭、地域がつながる温かな行事となりました。準備や運営に携わってくださった皆様に、改めて感謝申し上げます。地域清掃活動では、地域の方々とともに活動することで、身近な環境を大切にする意識や、地域の一員としての自覚を高める貴重な機会となりました。
これらの行事や日々の学校生活を通して、生徒たちは仲間と協力する力や、目標に向かって努力し続ける力、自分の役割に責任をもって取り組む姿勢を身に付けてきました。一つ一つの経験が、生徒自身の自信や次への意欲につながっていることを感じています。後期後半に向けて、これまでに培ってきた力をさらに伸ばし、それぞれが自分らしく成長していけたらと思っています。




