12月17日(水)の4時間目、3年1組の理科で成富先生の研究授業が行われました。

本時は、金星モデルを使って、金星の位置や形の変化を理解し、考えをまとめる学習に取り組みました。

生徒はこれまでに月の満ち欠けについて学習しており、授業の最初は、恒星と惑星について知り、月の満ち欠けとの関連性を考えました。そのあとは、金星モデルを動かしてクロムブックで写真をとり、太陽や地球、金星の位置関係による金星の見える位置や形の変化を調べました。最後には、結果からなぜ金星の位置や形が変わるのかを位置関係や変化の流れをもとに考察しました。

生徒はクロムブックを用いたことで実験結果をスムーズにまとめ、クラス全体で考察を共有することができました。