6月21日より3年生最後の大会となる中体連大会が始まりました。本校女子バスケットボール部は予選を2位で通過し、22日の決勝トーナメント1回戦で春日野中と対戦しました。昨年度は同校と一進一退の攻防で延長戦になり、1点差で無念の敗退という結果でしたが、今年は激戦の末、同じ一点差で勝利を掴みとることができました。昨年の悔しさを知る3年生たちの喜びはこの上ないものだったと思います。また、続く2回戦では新人戦で負けた相手である春日西中と対戦しました。一年間の頑張りを発揮し、見事リベンジを果たすことができました。準決勝では何度も対戦したことのある太宰府西中と対戦しました。練習試合の経験を活かしてしっかり試合に臨むことができました。そして迎えた決勝戦では、予選で敗北を喫した筑紫野中との対戦でした。最終クォーターまで全力で戦いましたが、惜しくも敗れ、筑紫区準優勝という結果になりました。苦しい展開の試合が続きましたが、選手たちはたくさん成長した姿を見せ、自分たちの目標である筑前大会出場を達成することができました。これまで応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。毎日の練習のために生徒のサポートをしていただいたり、練習試合での送迎をしていただいたり、保護者の皆様のサポートがあったからこそ、頑張ることができたと思います。本当にありがとうございました。また、これまで練習試合等でお世話になったチームの皆様、多くのことを学ばせていただき、本当にありがとうございました。この先は、選手たちにとって新しい挑戦となります。筑前大会にて、まずは1勝できるように日々の練習に励みます。今後とも応援をよろしくお願いいたします。