画期的なフェスタに 飲食ブース、当初からの現金販売解禁! 毎年動員数の記録を更新している「コミュニティそよかぜフェスタ」が今週末に迫った。 このフェスタの飲食ブースは例年、生徒には前売りチケットの事前販売、当日の来場者には同チケットの正門で購入となっていた。当日チケットも早々に売り切れていた。現金販売は一定の時刻を超えないとできなかっため、フェスタ開始当初からの飲食ブースの現金利用は待望されていたことでもある。 それが本年度から販売方法が大幅に変更され、フェスタ開始直後から、飲食ブースの現金利用ができるようになったのである。飲食ブースの利用は上記の表を参照されたい。 例年以上の卒業生の参加! 一方、那珂川北中傘下の片縄小学校、岩戸北小学校が本年度から2学期制に移行したことで、毎年ステージパフォーマンスに参加していた両小学校の児童達の参加が、行事日程が折り合わず参加できなくなってしまった。 年度当初から不安視されていたが、フェスタ実行委員会が北中卒業生を含めた、地域の参加者を広く募った結果、画期的なことに例年以上の卒業生がかかわることになった。 朝倉復興支援の野菜販売 更に豪雨被害朝倉復興支援として、、PTA会長や教職員がボランティアに参加し、「JAあさくら」から野菜や果物の直接買い付けに成功。今が旬の柿や新鮮な野菜が直送され当日販売されることにもなった。 那珂川の市政移行と相まって開催される本年度のコミュニティそよかぜフェスタは、例年以上の画期的なものになりそうである。 開催日時は次の通り。 日:10月27日(土) 時:12時~15時