議題:子どもたちの様子について

家庭より
- ゲームの時間を守り、友達とも外で元気に遊んでいる。
- 毎日コツコツ宿題に取り組むことで、学習の力がついてきている。
- 自らあいさつ運動に参加する姿勢が見られる。
- 宿題に取りかかるまでに時間がかかり、就寝時間が遅くなることがある。
学校より
- 学習規律の定着に向けて指導中。
文房具はキャラクターのないものを使用するようにし、集中しやすい環境を整えている。
「かたなわタイム」では、各学年が学んだ内容を活用する取り組みを行っている。 - 授業中の姿勢の崩れが課題。
「ぐーぴたぴん(背筋を伸ばす合図)」で声かけをしている。 - 自分の意見を伝えることが苦手な子が多い。
ICTの活用場面でも「自分の考えを伝える力」が必要となるため、今後の課題となる。
地域より
- 子どもたちと直接関わる機会が少ないため、この会議を通して様子を知れることを楽しみにしていた。
- 地域の中で、子どもたちが元気にあいさつしてくれる姿がうれしい。
まとめ
三者(家庭・学校・地域)から、さまざまな視点で子どもたちの様子について意見が交わされました。中でも宿題については、宿題を継続的に行うことで学習の定着や自主性の向上につながるという意見から「習慣づけ」が大切という認識を共有し、有意義な話し合いの場となりました。
今年度も、CS活動部が企画する行事へのご参加・ご協力をよろしくお願いいたします。一年間どうぞよろしくお願いいたします。