12月16日(木)の4時間目にそよかぜ3組で、中島先生の1年生国語の授業が行われました。今回の単元は『竹取物語-蓬莱の玉の枝』で、本時のtoday’s goalは「読み方のポイントをつかんで、古文をすらすら読むことができるようになろう」でした。音読活動では班ごとに工夫をしながら練習し、何回も何回も練習を重ねていました。また、イラストを用いながら、参観者に音読を披露してくれました。そのイラストも生徒が一から作成しており、色使いや絵のクオリティーは非常に高いもので、内容理解の際に非常に大きな手助けとなりました。古文独特のリズムや古文の仮名遣いを正しくすらすら読むことは難しいですが、読むポイントをしっかりおさえたことで全員すらすらと読むことができていました。そして授業の最後には、参観に来てくださった先生方から評価をしてもらい、沢山のお褒めの言葉もいただきました。