12月8日(水)の3時間目にそよかぜ1組で、成富先生の2年生理科の授業が行われました。メダカの毛細血管を顕微鏡で観察するという内容でした。準備段階では、生きたメダカを扱うのでとても繊細な作業でしたが、生徒達は細心の注意を払いながら上手にメダカを袋に入れることができました。生きたメダカを顕微鏡のステージに乗せ、ピントを合わせます。顕微鏡を覗きながらピントが合うと、生徒達は、「すごーい!!」と興味津々に観察を行っていました。毛細血管を観察した後は、タブレットを使って、毛細血管の様子を動画で撮影することに挑戦しました。最後には、血液は液体の成分と固体の成分からできているということを確認し、生徒たちも実際に目で見たことをワークシートにまとめ、理解を深めることができました。

 

 

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