11月9日(火)の5時間目に、西原先生の理科授業研究・授業参観が行われました。対象クラスは1年5組で、本時のゴールは「ばねで質量を調べる実験を通して、力の大きさとばねの伸びの関係を理解し、応用できる」ことです。まずは、ばねの伸びは加えた力に比例するということを確認しました。その後、あるばねにおもりを使って、力を加えたときのばねの伸び方を計測しました。西原先生が用意された、グーグルスプレッドシートにデータを入力すると、グラフが表示されるものを利用し、表示されたグラフを参考にグラフを書いていました。各班協力して、実験に取り組む様子が見られました。その後、重さの分からない円柱状のおもりをばねにのせたとき、ばねの伸びが分かることから、比例の関係を利用し重さを求めてみようという応用部分につながっていきます。
参観された保護者の皆様、ありがとうごさいました。まだまだ、授業参観できるクラスはありますので、ご都合が合えば是非いらしてください。

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