明けましておめでとうございます。
昨年の女子バスケットボール部の活動を振り返れば、新人戦の筑紫区大会でベスト4と惜しくも筑前大会を逃す結果となりました。
それは、チームとしての課題、個人としての課題が残されていた結果だと感じています。
練習試合やカップ戦、高校の練習に参加させてもらう中で、常に同じ課題が浮き彫りになってしまったのが昨年でした。
そのような状況なので、日常生活にも課題がでてきはじめるなど、なかなか上手くいかないことばかりです。
しかし、キャプテンをはじめ、少しずつ意識の変化が見られる場面も増えてきました。
部活動は人間力の向上が根底にあります。
人として成長していくことこそが、技術や戦術・チーム力の向上への近道だとチーム全員で感じているところです。
多くの人々に支えられながら部活動は成り立っています。
だからこそ、感謝の気持ちを忘れずに部活動に励み、今年はチームで目標としている「県大会出場」を成し遂げていきたいです。