12月9日(金)に2年2組で社会科の授業参観がありました。Today’s Goolは「飲料工場をどこに建設するか考えることを通して、九州地方の工業の特徴について説明できる」でした。生徒たちは前時までの学習をもとに、自分なら九州地方に飲料工場を建設する場合どこに建設するかを考え、タブレットを使ってその場所と理由を考えました。小グループの交流では、北九州や熊本、鳥栖など、交通の便や市場への近さなど、自分たちが考えた立地の理由を説明していました。まとめでは、九州地方の工業が沿岸部からインターチェンジなどの近くの内陸部へ移ってきたことをタブレットを通して自分たちでまとめていました。今後も社会科では、タブレットを思考力や表現力を高める場面での活用を工夫していきたいと思います。