23日(木)に第2回那珂川北中コミュニティ協議会(CS協議会)が開かれました。本会議には各区長様始め、福岡女学院大学の松崎教授や那珂川市教育委員会指導主事、岩戸北小、片縄小の校長先生、本校スクールサポーターを迎え開催しました。最初に校内で授業を参観していただき、その後、校長より現在の生徒たちの様子などの説明を行いました。本校の『鍛える教育』について、『学校は学力を鍛える・家庭は自制心を鍛える・地域は社会性を鍛える』という、三者でともに生徒を鍛え、育てていきたいということを伝え、地域の方々にもご賛同いただきました。その後、教務主幹より5月に行われた体育会からの取組の説明や生徒の学力の現状などについて説明を行いました。質疑応答では、「不登校生徒の増加やその対応はどう考えているのか」という質問がありました。校長からは、不登校には現在のコロナ禍によるものなど様々な要因がありその対応も様々で、一人一人に応じて対応していかなればならないということに加え、異学年集団の人間関係で揉まれる経験の乏しさもコミュニケーション能力の苦手さに繋がり、不登校の要因になっているのではないか、という話があり、異学年での体験活動を仕組んでいくことの大切さについて考えるいい機会となりました。また、本校スクールサポーターから「那珂川北中で実施している中高保護者の座談会に小学校保護者も加わり、異学年集団での座談会を行い、保護者が学ぶ親学を開催してはどうか」という意見をいただきました。保護者にとって良い学びの場になるのではないかということでした。まとめに、福岡女学院大学の松崎教授から「那珂川北中学校が学力・体力ともに№1を目指すという気構えは素晴らしい。」というお話しとともに、「授業についていけない生徒に対して、那珂川北中学校が行っているようにスクリーニングを実施して、生徒の学ぶ力を確認することはとても大切だ」ということを伺いました。これからも地域、家庭、学校と連携して生徒を育てていきたいと思います。ご参会いただいた方々、ありがとうございました。