11月24日(水)~26日(金)にかけて、1年生の社会科の授業で、教頭先生に特別授業をしていただきました。授業の内容は、「ピラミッドを中心とした、四大文明について」です。授業の初めに『石』を提示し、この『石』は何かというところから始まり(『石』の正体はピラミッドに使用されている石)、ギリシャまでの道中について、エジプトで挑戦したこと、イランでかけられた疑惑(?)、日本と外国の違いなど、ユーモアたっぷりに話していただきました。普段聞くことのできない貴重な話ということもあり、いつも以上に生徒の皆さんの聞く態度や反応が良かったです。

どの授業でもそうですが、「本物に触れる」ことが、一番の勉強だと思います。今回、ピラミッドの石を触ることができたのは、ものすごく貴重な経験になったと思います。社会の授業では、可能な限り「本物」を体験できる機会を設けようと考えています。皆さん、楽しみにしていてください。また、感染拡大防止に努めつつ、博物館や遺跡に足を運んでみてください。「百聞は

一見に如かず」です!!

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