7月28日(水)1時間目、西原先生の理科授業研究が行われました。対象クラスは1年5組で、本時のゴールは「物質を粒子の集まりでとらえ、固体・液体・気体といった状態変化において物質におきていることを説明できるようになる」ことです。まずは、前時の復習の小テストが行われました。次に、電子顕微鏡の写真を使って、物質は粒子からできていることを確認しました。その後、ビニール袋の中のエタノール液をお湯につけ、どのような変化が起こったか、なぜビニール袋が膨らむのか、質量には変化があるのか等、液体から気体へと状態変化が起こったときに粒子の集まりがどのように変化したかを考えさせ、4人班で交流させました。