1月29日(金)、大竹野先生の初任者研修の一環として、1年3組において学級活動の授業研究が行われました。学級のあり方をさらによく改善するため、3つの課題を設け、解決策を話し合う授業でした。3つの課題は、「話の聞き方」「意思表示の仕方」「学習に臨む姿勢」です。各グループ(前後の生徒)で話し合いを行い、3つの課題に対する解決策を提案していきました。その後、学級全体で意見を出し合い、多数決で次のような今後の行動目標を設定することができました。①姿勢良く座り、先生の方を向いて静かに聞く。②人任せにしないで答えが分かったら、積極的に発表する。③授業に積極的に参加する。生徒が司会を務め、生徒たち自身で話し合いを進めるとともに、よく手を挙げて自分の言葉でしっかり発表することができていました。