9月20日、大阪市此花区で行われた「第10回 全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会」において、那珂川北中学校の剣道部員が参加した福岡県代表チームが優勝しました。昨年まで4連覇をしていた大阪代表が5連覇となるか、と話題になっておりましたが、その大阪代表を決勝戦で下し、見事優勝しました。中学の部の福岡県代表の優勝は、7年ぶり3回目になります。
5人で編成された福岡県代表チームは次の通りです。
先鋒:柿元冴月(那珂川北中)、次鋒:妹尾舞香(玄洋中)、中堅:中山寛大(古賀中)、副将:井上亮太郎(城西中)、大将:政野優樹(那珂川北中)
全員、全国大会に出場経験のある選手ばかりです。この福岡県代表のチームに那珂川北中の剣道部の男女それぞれ1名が加わっているということだけでも驚くべきことであるのに、さらにそのチームが日本一となったのは快挙です。

那珂川北中学校、剣道部の快挙

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